基本的な技と手法

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点訳きつつきでは、主に手作りで触図の製作を行っています。


点字盤・ルレット・1点打ち・画びょう等を使って凹凸を出します。線も強弱をつけることで、グラフや地図の触図として使用できます。点字のサイズと同じになる場合は、同一場面に入れない等の注意が必要です。

     

 


レーズライター(作図器用紙)とシリコンラバーとボールペンです。
シリコンラバーの上にレーズライターを乗せてボールペンで書きます。そうすると書いた跡が盛り上がります。墨字の練習や、その場での説明の補助などに便利です。

 

 


これは、リボン・テープ・ひも・ふくらむ絵の具・紙等を使用しています。
ルレット線等とは、また違った感じが出せます。

 

 

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